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5Gが動画広告に与える影響 -今週のウェブマーケティング-

今回のウェブマーケティング注目ニュースは、2019年1月8日の日本経済新聞13面「迫る5G、動画広告磨く」です。記事を通して動画広告と5Gとのかかわりについて考えていきます。

 1.記事の概要

一言でいうと、ネット広告の主流がバナー広告から動画広告に変わったという記事です。すでに国内の広告売上高の半分を動画が占めている状況を伝えています。

これから5Gが普及し、通信量や速度が向上すると「利用者の関心をほぼリアルタイムで解析して適切な動画広告を送れる」というようなことが可能になることも見越しているようです。

動画制作や配信では、スタートアップ企業なども台頭してきており、ホットな分野となっているようです。

 

2.5Gで可能になること

5Gは2020年までの商用化が見込まれており、従来の通信と比べて「100倍の高速化、1,000倍の大容量化」を可能にした高速通信システムです。*1

1Gから順に振り返ると、1Gはアナログ方式の通信、2Gはデジタル方式になりメール利用に対応、3Gでデータ通信に対応し、Webサイトの利用が広まった。現在の主流である4Gは高速データ通信に対応し、写真やビデオのやり取りまで可能になっている、という感じになります。*2

5Gでは、通信速度が速くなり、動画などがより早くダウンロードできるようになるほか、ものに取り付けた大量のセンサーなどとも遅れがなく通信できることが想定されており、IoTの分野でも活躍が期待されています。

3.ウェブマーケティングと5G

上記のような5Gが導入されると、ウェブマーケティングの分野ではどのような変化がおこるのか。

以前の記事で、動画を活用したウェブマーケティングについて、

  1. 動画広告を動画サイトにアップロードする方法
  2. 動画サイトの広告枠を購入する方法

の2種類を説明しましたが、5Gにより、利用者のリアルタイムな興味関心を素早く通信し、最も興味がありそうな動画や広告を見せることが可能になることが想定されます。

 

webma-ke.hatenablog.com

 
閲覧履歴などから興味がありそうな動画を見せることはこれまでも可能でした。

しかし、スマホへのデータ送信や広告の表示が常にリアルタイムにできていたわけではないので、利用者の関心と遅れて表示され最適なタイミングを逃していた場合も考えられます。

5Gによって、まさに、「利用者の関心をほぼリアルタイムで解析して適切な動画広告を送れる」ようになるということで、5Gが動画広告に与える影響を注視してニュースを見ていきたいという記事でした。